JENESYS2019
2019年9月16日(月)JENESYS2019のタグラグビーフレンドマッチのレフェリーとして、アザレア・セブン野毛選手と冨樫選手が参加させて頂きました。
タグラグビーフレンドマッチではラグビーを通し言語を超えてコミュニケーションをとっている姿をレフェリーという近い立場で見ることができ、とても貴重な体験でした。
最後の交流会では各国の出し物があり、それぞれ皆がこの為に時間をかけて練習し準備してきた様子が伺えました。
特にラストを飾った静岡翔洋高校女子ラグビー部のダンスは壇上がごった返すほどで、三日間交流していく中で本当に仲良くなっていったのだと感じました。
最後に今回参加した野毛選手から一言です。
「JENESYS2019に参加させて頂けて大変嬉しく思います。
言葉は通じなくても、子供達は国境を超えてタグラグビーをとても楽しんでいました。
改めてラグビーは素晴らしいスポーツだと思いました。
今度は、レフリーだけでなく一緒にタグラグビーをやってみたいです。」
※JENESYS2019
日本とアジア大洋州の各国・地域との間で、対外発信力を有し将来を担う人材を招へい・派遣し、政治、経済、社会、文化、歴史、外交政策等に関する対日理解の促進を図るとともに、親日派・知日派を発掘し、日本の外交姿勢や魅力等について被招へい者・被派遣者自ら積極的に発信してもらうことで対外発信を強化し、我が国の外交基盤を拡充することを目的とする外務省事業。
(日本ラグビーフットボール協会HP引用)